私は今日に追いつけたのだろうか

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老人の爪切りは皆どうしているのか

実家の婆ちゃんは84歳。まだまだ元気で大体のことは自分でできるんだけど、さすがに体がきかなくなってきてて足の爪切りとか掃除機かけたりとかは自分でできない。だから俺が実家に帰った時いつもかわりに爪切ったり掃除したりしている。

婆ちゃん水虫だから足綺麗じゃなくて、お前よくそんなことできるなって親父ですら言う。俺もさすがにちょっと抵抗あるけど、そこまで大したことじゃないと思うしまあ平気。だけど若い人でそこまでやるのはやっぱり多くはないだろうと思う。

うちの婆ちゃんみたいに、介護までは必要ないけど爪切りみたいな日常のちょっとしたことに困ってる年寄りは多いだろうな、って思う。老人は可能な限り自分のことは自分でやったほうがボケなくていいんだろうけど、それでも難しいことはあるだろう。そういう所を各家庭ではどうしているのかが気になる。


以前婆ちゃんを連れて役所に行った時俺が婆ちゃんの手を引いて歩いていたら、ちゃんと手を引いてあげて偉い、若い人でできるのはなかなかいないよ!って知らん人に褒められた。褒められたのは素直に嬉しかったけど、うちのほうみたいな年寄りだらけの田舎でも珍しい光景なのかと思って複雑だった。

誰だって老人のケアなんて進んでやりたくはないだろうし、うちみたいに優しい婆ちゃんばかりじゃないだろうから、面倒を見る気にもなれないっていう家庭もあるだろうけど。それに今は老人の面倒をみてられるような余裕のある時代じゃないのかもしれない。余裕のある時代があったのかは知らんけど。

震災の時、日本中が東北の事を考えててそれは素晴らしかったんだけど、みんな普段自分の家族に対してはちゃんと目を向けてるのか?というモヤモヤがすごくあった。もちろん自分にもあって、その時から意識が少し変わったように思う。

だからなんだと言われればそれまでなんだけどさ。俺が家族に優しく接しだしたら家庭環境も良くなってきた気がするんだよね。連鎖して親父や弟の行動も変わってきたりして。

余裕のある時代じゃないのかもしれないけどできることすらやってないのはやっぱり寂しいから、家族に対してはいつも何かサポートできないかって思案している。

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